8月の夏休みを利用してアイスランドに行ってきたので、その旅行記を。レンタカーを借りて、8泊10日で島を1周してきました。
まずは1日目・出発～到着まで。
出発
アイスランドまでは、フィンランド航空にて羽田→名古屋→フィンランド（ヘルシンキ）→アイスランド（ケプラヴィーク）という旅程。
最初の羽田→名古屋（AY5818便・JAL運行）は、国内線ターミナルの国際線カウンターでチェックインするという言葉にするとよく分からない感じだった。笑 ちなみに、朝かなり早めだったんだけど、空港は激混み。国際線カウンターでのチェックインは30分前まででよいということだったんだけど、念のため早めに行っておいて助かった…。最近は旅慣れてきてギリギリに行くことも多いんだけど、やっぱり空港は早めに行くべきっすね、ほんと。
名古屋→フィンランド便（AY80便）は、2・3・2の配列で、一般の大型機よりは少し小型のものだった。ご飯は昼食とアイス、到着前に朝食が出た。機内食はあまり食べない人なので感想はない。
機内エンターテイメントはそこそこって感じだった。何が見られるのかは事前にフィンエアーのHPで確認できる。
https://www.finnair.com/jp/jp/in-flight-entertainment
乗り継ぎ～到着
ヘルシンキは非常にコンパクトな空港だった。その割に人が多いので。座る場所が無くて探すのに苦労した…。
免税店にはマリメッコとかムーミンとかあって、次は北欧観光もいいな～なんて思った次第。
乗り継ぎは自動ゲートでできるので楽ちん。ちなみに、フィンランドの入国スタンプはパスポートの最終ページに押される（なぜなら「Fin」landだから）と聞いていたんだけど、本当にその通りだった。帰りの際も最終ページにスタンプを押されたので、偶然ではない模様。
そして適当に時間を潰した後は、アイスランドへのフライト（AY603便）。こっちは食事は何も出てこず、飲み物のみ（しかもジュース類はベリージュースしかないっていう）というシンプルなフライトだった。まあ、距離が短いしね。
そんなこんなでアイスランドに到着。到着は夕刻（といっても17時ぐらい）だったんだけど、空港内のショップはほとんどクローズしていた。ただ、売店はオープンしていたので、そこでお酒を買い込んだ。市内でお酒を買うと種類には異常な税率がかけられているためクッソ高く、免税のここで買うべし！というのを聞いていたので。実際にその後スーパーで値段を見てみましたが、ほんとにその通りだった。なので、お酒を飲む場合は空港で買っておくことをおススメ。
また、荷物が出てくるまでにとんでもない時間がかかった。最初はロストバゲージ？と思ったんだけど、そもそも同じフライトの全員荷物が出てきていなかったので、単に作業が遅れていた模様。気長に待ちましょう。
その後、空港にあるレンタカー会社に行き、車を受け取る。ちなみに、レンタカー会社までは空港出口からレンタカー会社までバスが出ている。
なお、宿泊先の人から事前に教えてもらったんだけど、空港にタクシーは全く待機しておらず、使う場合は事前予約するか、空港内で直通電話があるのでそれで連絡する（ただし後者の場合は手配料がかかる）必要があるらしい。実際に、タクシーは1台もいなかった。なので、これから行く人は要注意。
ホテル着
その後、道中で見つけたスーパーで買い出しを。このBONUSっていうスーパーとNETTOっていうスーパーが2大巨頭？みたいな感じだった。豚の顔がニヒルでいい感じなのである。
その後にレイキャビクのホテルまで行き、晩ご飯を食べて就寝。ちなみに、キッチン付のB&Bだったので晩ご飯＆翌日の朝ごはんは自炊した。
翌日はゴールデンサークルを巡ります！
アイスランド1周旅行記
