年末年始スペイン旅行・いざ出発

2017年のクリスマス前～年明けまで、スペイン旅行に行ってきました。

スペインはずーっと長い間、当方の中で行きたい国No.1だった。どれぐらいかというと、スペインに行くことを夢見て大学時代は第2外国語としてスペイン語を履修していたぐらい。また、今までの海外旅行は全て夏だったので、冬に海外に行くこと自体が初めてだった。ヨーロッパのクリスマス～年越しを見てみたいという思いもあったので、まさに一石二鳥。なので、すごく楽しみにしていた。その旅行のお話。

日程

日程はこんな感じ。バルセロナ・グラナダ・マドリードの3都市を巡ります。ちなみに、年末のこの忙しい時期に会社を3日も休んだ。

12/22	移動日
12/23	バルセロナ着
12/24	バルセロナ観光
12/25	周辺都市観光
12/26	グラナダへ移動
12/27	グラナダ観光
12/28	周辺都市ツアー
12/29	マドリードへ移動・観光
12/30	周辺都市観光①
12/31	周辺都市観光②
1/1	帰国
1/2	日本着

まあ、色々あって結局プランは狂いまくったんだけど。笑　その辺はおいおい各記事の中で。

出発

そんなこんなで12月22日。フライトはカタール航空のQR807便で成田からドーハまで行き、そこからQR145便でバルセロナまで飛ぶ。

QR807便は22時過ぎのフライトのため、その日は普通に会社に行き、16時頃に早退して成田空港まで向かった。

チェックインを済ませたのが20:30過ぎ。そこからさあ晩ごはん！…と思ったら、成田空港のレストランって大体20:30がラストオーダーで、もう既に全部のお店が店じまいをしていた。売店すら空いていない始末だったので、機内食が出るまで我慢しましたよ、ええ。成田の最終便って意外と早いんっすねえ。皆さんも注意してください。

飛行機はほぼ満席。機内の写真はないんだけど、座席は3-3-3の配置だったため、広く感じられた。あとは、乗り込んで早々に機内食のメニューが配られたのが印象的だった。エコノミー席でも予めメニューをチョイスしておけるのがいいっすね。

乗り継ぎ

そんな苦行を味わいつつ、機内食がサーブされた後は、夜行便ということもあり爆睡。成田からドーハまでは12時間ほどのフライトだけど、大体寝ていたような…。気付いたら着いていた。

トランジット用の荷物検査場を抜けたところに、なんか犬？みたいなマスコットがどーんと置いてあった。カタール航空の機内ビデオにも出てきたので、一押しのキャラかなんかですかね？

乗り継ぎは約3時間。とはいっても、やることもないのでさくっとゲートを確認して、近くの椅子に座ってぼーっとしていることに。そしたら、いつの間にか搭乗ゲートが変更になっており、そのことに気付かず、搭乗時刻になって初めて気づくという失態。しかも、変更前・変更後のゲートがそれぞれ空港の両端に位置していたため、移動に相当な時間がかかり、空港内を猛ダッシュする羽目に。海外旅行あるある。