時間が余ったので。
ホテル
デュッセルドルフの出張の際に泊まったのは、ホテルニッコーデュッセルドルフ。その名前の通りオークラニッコーホテル系列っすね。
フロント。ホテルの系列的に日本語が話せる人が常駐しているのかと思ったけど、当方がチェックインした時にはそういう人はいなかった。
でも別のタイミングで来た時は日本人スタッフの方がいたので、シフト的な問題なのか、呼び出せば来てくれるのかは謎。
部屋の様子。まあ普通のホテルっすね。綺麗で文句はなし。
あとは朝食会場(写真を撮るのを忘れた)も落ち着いた雰囲気でよかった。和食もちょろっとだけ用意されていた記憶なので、日本が恋しくなっても大丈夫(だと思う)。
デュッセルドルフ観光
で、最終日のフライトが20時だったんだけど、午前中でMTGが終わったので午後は街ブラをすることに。
デュッセルドルフ駅。何かあるかと思ってきてみたけど、特になんてことはない普通の駅だった。電車には乗っていないので勝手はよく分からない。
駅からちょっと北のほうに歩いたところ。こういう教会と噴水があるのを見るとヨーロッパだなあという感覚になる。
デュッセルドルフには川があって、川を超えた地域が市民の集まる場所らしい。こういう街中にちょっとした川があるのって癒されていいっすよね。アムステルダムをちょっとだけ思い出す。
川の向こうには、ちょっとしたマーケットがあった。野菜とか日用品の他、お土産になりそうな雑貨も売っていたりした。
で、さらにその向こう側には日本でいうところの飲み屋街があった。ヨーロッパなので居酒屋ではなくパブだけど、昼間から空いていてしかもボチボチ人がいたので、さすがはビール大国だなあという感じ。
我々はこのお店で1杯。どうやらビールは注文していなくても自動的に出てくるシステムで、無くなったと思ったらさっと新しいのに取り換えられる。もういらないと思ったらコップの上にコースターを蓋をするように置かないといけないらしい。もちろんビール代はチャージされるので、覚えておかないとダメっすね、はい。
で、いい気分になったところで川沿いをブラブラ。特筆すべきものはないけど、昼間からビールを飲んでゆったり散歩するのって贅沢っすね。
という感じで、デュッセルドルフは基本的にビジネス街+日本人街なのであまり観光スポットというものはなく、個人的には半日もあれば十分だけど、のんびり過ごすにはいいんじゃないでしょうか、ハイ。日本食レストランも多いし、ドイツで日本食が恋しくなったらぜひ。