BA6便に乗った話。

出張なんですけどね。

BA6便

BA6便はブリティッシュ・エアウェイズの、成田からヒースローまでのフライト。12:55成田発、同日の17:20にヒースロー着となる。フライト時間は12時間ちょい。

当方が搭乗したのはGW最終日。なので、空港もフライトも空いていて快適だった。

ラウンジ

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ブリティッシュ・エアウェイズはワンワールドなのでJALのステータスが活用できる。せっかくなのでたまには違うエアラインのラウンジにでも行こうかなと思ってたんだけど、チェックイン時にラウンジはサクララウンジを使用するよう言われたので、大人しくそれに従った。

 

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フライトの時間帯の問題なのか、それとも単純にGW最終日だからかしらないけど、ラウンジはマジでガラガラだった。

で、実際にラウンジに行って気付いたんだけど、当方、成田のサクララウンジを使うのは初めてだわ。見たことない景色だったし。

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ダイニングエリアもこの空き具合。知らなかったんだけど、成田のラウンジって受付は2階で、入り口をくぐるとまずは1階(さっきの写真)に降ろされ、ダイニングに行きたい場合はもう一度2階に登るっていう行程を取らなきゃいけないんすね。あと出口も2階だから、どっちにしろ上り下りが生じるっていう。ちょっと不便。

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定番のやつ。シュウマイをカレーに乗っけてみた。カツカレー的なノリで。盛り付けが汚いのは勘弁してください。

搭乗

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で、搭乗。この旅行にもグローブ・トロッターを持ち込んだ関係で、座席上の収納スペースを確保すべく、当方には珍しくステータスを振りかざして優先搭乗しました、ハイ。でも機内がガラガラだったんでそこまで焦らなくてもよかった。

ついにグローブトロッターを購入した話。 - ヨーグルト・パイン

座席はまあ普通だった。機内エンターテイメントはそこそこ充実していたと思う。日本語対応の最新の映画もあり、12時間のフライトだけどまあ飽きることなく耐えられたかな。

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機内食その1。おつまみにクラッカー(右上)があって、デザートにケーキ(左上)と抹茶ケーキ(下段中央)があり、なんかそういう方面がやたら充実していた。機内食を食べない身としては嬉しいんだけど。

あと、食事の配膳前にドリンクが配られるタイミングで、「ドリンクの他に、食事用にワインはいる?」って聞いてくるのが謎だった。なぜワインだけ別扱いなのか…。普通にドリンクから食事まで結構時間あったし。

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機内食その2。今度は例のワインのくだりはなく、コーヒー又は紅茶が一緒に配られた。

 

日程的な問題か、搭乗率はざっと見た感じ7割ぐらいで、当方の横も空いていたのでラッキーだった。12時間のフライトだからこれは大きい。ちなみに、後ろの列は1人しか座っておらず、その人は3席占領して横になってた。羨ましい。

まあそんな感じでいたって普通のフライトでした、はい。