JGC修行第4弾。羽田-沖縄の日帰り単純往復。なのでそんなに書くこともないのだけど。そのお話。
往路
行きの羽田発は16時発。なぜならチケットが一番安かったから。なので、午前中はゆっくりした後で羽田に向かった。
15時台のサクララウンジは意外とガラガラだった。この時間から出かける人はあまりいないのだろうか。
どれだけ席が空いていても、ソファー席ではなくこの窓際のカウンター席に座ってしまう俺氏。別に飛行機が好きなわけではないんだけど、なんとなく外を眺めていたいというか。
で、飛行機は定刻通り出発。往路は横が空席だった。やはりこの微妙な時間帯に羽田から沖縄へ向かう人はあまりいないのかもしれない。
沖縄着
沖縄には定刻通り到着。この時点で19時ぐらい。帰りの便まで90分ほどあるので、晩ご飯を食べることに。
せっかくなので、修行僧おなじみと言われている空港食堂に来てみた。レストラン街は4階にあるんだけど、空港食堂は、1階・到着ロビーの片隅にある。探さないと見つからないような場所。
値段も安く、それなりにボリュームもありそうだった…が、入ってみると激混み。席は満席だし、店内の食券を買うのにも行列が出来ていた。にもかかわらずどんどん人が入っていくので、もたもたしていると行列が店の外まで出来てしまった。
どうしようか悩んだんだけど、あんまり時間もないし、ここは諦めた。
で、4階のレストラン街で適当なお店に入って晩ご飯を食べた。沖縄といえば、ということでゴーヤチャンプルー定食。本当はご飯がジューシーっていう沖縄風炊き込みご飯も選べたんだけど、この日は売り切れということで普通のご飯になった。残念。
味もボリュームも満足でした。なお、お店の名前は、忘れた。
復路
ご飯を食べた後は、チェックイン。最終便っていうこともあって、空港は閑散としていた。こういう風景を見れるのってなかなかないっすよね。
待ち時間は、CLUB EST特典でサクララウンジへ。那覇空港のサクララウンジはいつも激混みなんだけど、さすがにこの時間はガラガラだった。利用客は当方含めて4組ぐらい。こんなにガランとした那覇空港のラウンジを見るのはレアなのである。
普段はラウンジではお酒は飲まないんだけど、この日は帰って寝るだけだしっていうことでビールを飲むことに。今さらだけど、無料でビールが飲めるっていいっすよね。
那覇のラウンジはオリオンビールが置いてあるんだけど、ビールは詳しくないので味はよく分からなかった。
搭乗
そんなこんなで搭乗開始時間になったのでゲートへ。
ラウンジを出たところで、JALのスタッフのお姉さんがお見送りをしてくれた。なんというVIP待遇。まあ、本音は「片付けをしたいからさっさと出て行ってくれ」ってことなんだろうけどw
で、ゲートに来たんだけど、全然人いないの。え?搭乗客ってこんだけ?ってくらい。
実際に飛行機に乗ってみても、3列シートの横2つが空席だった。他の座席もそんな感じで、人生で一番ガラガラな飛行機だった。土曜日の夜の最終便っていう微妙な時間帯だったからかなあ。確かに普通に沖縄に来る人はそんな便では帰らないわな。
帰りもほぼ定刻通りに到着。これでJGC修行も残すは1フライトのみ。長かったような、早かったような。