JGC修行2018③・石垣島日帰り観光(その1)

JGC修行の第3弾。残りFOPは国内で稼ぐべく、石垣島に行った。

JALの羽田-石垣便は1日2往復。組み合わせれば「早朝に出て、夜に帰る」ということができる。とはいえ現地滞在は9時間弱。移動とかを合わせると、観光できるのは実質6時間ぐらい。それでもそこそこ楽しめたっていうお話。

www.slow-bird.com

石垣島へ出発

恒例だけど、今日も修行僧の朝は早い。羽田発は6:35なので、この日も始発の電車に乗って羽田空港に来ました。春休み期間中だったからか、この日は割と人が多かった気がする。

保安検査をさくっと済ませたら、サクララウンジへ。別に来る必要はなかったんだけど、酔い止めを飲むための水が欲しかっただけっていう。

さすがにこの時間のラウンジはガラガラだった。こんなにガラガラのラウンジを見るのは初めてかもしれない。

飛行機は定刻通りに出発した。この時点でクリスタルになっていたので、ゲートを通るときの音が変わっていたのと、係員の人から「いつもご利用ありがとうございます。」という挨拶をされたので、ああステータスを持ったんだなあという些細な実感を得た。笑

南ぬ島・石垣空港

到着も定刻通りだった。無事に石垣島に人生初上陸。

石垣空港は思ったよりずっと小さかった。レストランもフードコート的なものしかなくて、昼ご飯と晩ご飯をどっちも空港で済ませようと思ってたのでちょっと困った。なので、空港のご飯は夜にとっておいて、昼ご飯はどっかで食べることに。

コートを預ける

…っていうか、暑っ。これ、3月の時の話なんすけど、東京はまだコートが必要なレベルだったのに、石垣島は半袖で十分な気温だった。

っつーことで速攻でロッカーにコートを預けた。コインロッカーは1階の片隅にある。一番小さいロッカーは100円で使えた。ありがたし。

石垣港離島ターミナルへ

で、この日の目的は竹富島。石垣島から竹富島へはフェリーで向かう。なので、連絡船ターミナルへ向かうことに。

空港から離島ターミナルまでは、直行便が出ている。会社は2つあるけど、当方はカリー観光のバスを利用した。直行便なので乗り過ごすこともなく、楽々。なお、バス停には係の人が常に案内してくれているので、この写真を撮るのも結構恥ずかしかった。笑

カリー観光は1時間に2便出ている。乗り場は空港を出てすぐ。詳しくは下記参照。

karrykanko.com

車内。とても快適。思ったより人が多かったかな。

ターミナル到着

大体30分ぐらいでターミナルへ到着。ネットを見ると「ここでお昼ご飯を食べられる」的なことが書いてあったので中に入ってみたんだけど、

ないやないかい!

と思ったけど、よく探すと売店の裏にちょっとしたカウンターがあって、そこでソーキそばとかが食べられるみたいだった。けどなんか人がいっぱいだったので、当方は売店で売っていたおにぎりを買って食べることにした。

船に乗る

船のチケットは、ネットで調べてみると竹富島のレンタサイクルとセットになっているのがあったので、それをあらかじめ買っておいた。

でも船の便数はめっちゃあるし、レンタサイクルも会社もいっぱいあるし台数もめっちゃあったので、当日ぶっつけで行っても全然問題なかった。レンタサイクルは当方は結局90分ぐらいしか使わなかったので、チケットを買うより当日借りた方が結果的にちょっとだけ安かった。まあ、仕方ないか。

参考までに、当方は以下のサイトで予約した。

www.tabione.com

船はこんなん。船の中と外の席があるけど、当方が乗ったのが最後の方だったので、中しか空いてなかった。外の席で風を浴びながら乗るのも楽しそう。

竹富島に到着

船自体は10分程度。ぼーっと海を眺めているとあっという間に竹富島に到着。

船を降りると、車が何台か停まっている。これが、レンタサイクル屋さんの車。竹富島は港から市内がちょっと離れているんだけど、これに乗ると市内のレンタサイクル屋さんまで無料で運んでくれる。そして素晴らしいことに帰りも無料っていう。

各ショップは当日ここで客引きをしているので、予約がなくても全然OK。ただ、ある程度人数が揃うと出発してしまうので、さっさと決めて乗り込むべし。料金はどこも大差ない。ただ、電動自転車はあんまり台数がないらしいので、希望する方は早めに船を降りてスタッフの人に相談して確保しないとなくなるらしいので要注意。

当方のチケットは友利観光っていうレンタサイクル屋さんだったので、そこのバスに乗り込み、自転車を借りた。自転車の使い方(鍵がないので間違えないように、カギをなくした場合の連絡先等)のレクチャーを受けた後、島の地図をもらい、竹富島観光にいざ出発!…なんだけど、続きは次の記事で。