俺氏、ポケモンGOにハマる。 - ヨーグルト・パイン

いや、まあそのまんまなんですけど。久しぶりに復帰したらハマったよね。そのお話。

ポケモンGOとは

まあ説明するまでもないけど、ポケモンのスマホゲーム。

www.pokemongo.jp

基本的には歩いてポケモンを探して、捕まえるゲーム。元祖ポケモンに倣って、一応は対戦要素もあるけど、普通にやる分にはそこまでその要素は強くはない。っていうか対戦っつーても基本的にスマホ画面をタップするだけだからとてもつまらない。

で、当方、このゲームがリリースされた当初（2016年ぐらい？）にインストールして、ちょこっとだけ遊んでいた。でもしばらくすると飽きて、そっとアンインストールした。その当時はまだポケモンも少なかったし、やることもあんまりなかったからね。

で、なんか最近無性にポケモンがやりたくなったんだけど、今頃ウルトラサン・ムーンを買うのもなあ…と思い、ポケモンGOでお茶を濁すことにした。

ハマった。

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という感じで復帰したポケモンGOなんだけど、久々にやると割とがっつりとハマった。

出てくるポケモンが相当増えてるから図鑑を集める楽しみがあるのと、レイドバトルっていう伝説ポケモンを捕まえられるチャンスもかなり多いしで、しばらく本気で遊んでた。そうこうしているうちにレベルは30になったっていう。

ちなみに、チームは黄色。黄色はどうやら不人気らしいんだけど、当方の家の周りは黄色のガチ勢っぽい人がいて、割と常にジムを占拠してくれているのでありがたい。

ポケモンGOのいいところ

で、復帰して思ったこととか。

運動になる

基本的に歩かないとあんまりポケモンが出ないから、歩き回るようになる。後、近くにいるポケモンが分かるんだけど、まだ見たことのないポケモンが出てくると「ちょっとそこまで行くか」っていう感じでちょっとした散歩にもなる。

あとは、ポケモンのタマゴは歩くことでしか孵化できない。タマゴは割と珍しいポケモンが出るので、必然的に歩くことになる。

そのため、気付けば結構運動している。大体毎週25kmぐらい歩いているので、一日5kmほど歩いていることに。

近所の新しいスポットを発見

ポケモンを捕まえるためのモンスターボールなどのアイテムは、ポケストップっていうポイントで入手できる。あとは、上述のレイドバトルが出来るのは、ジムと呼ばれるスポット。

これらは基本的には公共施設とか公園とか、あとは街中の目立つシンボルとかに設置されている。なので、これらを巡っていると、「こんなところに公園があったんだ」とか「こんなところに図書館が」なんていう発見が結構あった。正直、一人暮らししているとせめて近くのスーパーに寄るぐらいで、家の周囲を巡ることなんてないっすからねえ。そういう意味で、家の周りのことを知るきっかけになった。

休日に出歩くように

当方、割と出不精。なので、休日は特に用事がないとあんまり家から出ない。

なんだけど、ちょっとレアポケモンが出たりレイドバトルしたりするために、休日もうろつくことが増えた。外出するとそのままぶらぶらすることになるので、家にこもっているよりは有意義な休日を過ごせている…はずなのである。

無料でできる

ポケモンGOは基本無料。で、必要なアイテムも大体無料で手に入る。

あとは、ポケモンボックスやアイテムボックスを拡張したり、一部アイテムを買うのには課金してコインを買う必要がある。ただ、このコイン、一日最大50枚まで無料で手に入れることができる。

入手する方法はジムにポケモンを配置すること。10分防衛するごとに1枚もらえる。ただ、これが結構難易度が高くて、自分でジムを攻略するのは低レベルのうちは無理だし、場所によっては配置してもすぐに取り返されてしまう。また、同じチームのジムになら自分のポケモンも設置できるんだけど、大体いつも設置枠が埋まっていておけるタイミングがなかったりする。

ただまあ頑張れば完全無料で遊べるのは良いよね。