便利っすわ。
ビックカメラでの決済方法
先日、Switchを買った。その際、Google Payに登録したQUICPayで支払いをしたんだけど、Google Payは支払金額の上限が3万円となっている。
Google PayにJCB(QUICPay)を登録。利用額には注意。 - ヨーグルト・パイン
Switchは税込みで33,000円ぐらいなので、ちょっと足りない。なのでどうしようかと思っていたんだけど、ビックカメラでは支払い方法を併用できるんすね。
ちなみにビックカメラで対応している決済方法は以下。
選べるお支払い | ビックカメラ
カード、電子マネー、QRコード決済含めて大体は対応している。すげえ。
っつーことで、当方は3万円までQUICPayで、残りをSuicaでお支払いした。ちなみに、まずは本体だけ決済してもらい、それとは分けてケースとかSDカードを別会計でQUICPayで支払った。あんまり多いケースではないようで店員さんも慣れておらず、レジで時間取らせてしまって申し訳なかった。夜だったのでお客さんがそれほど多くなかったことが救い。
ポイントに注意
カードと一部の電子マネー決済の場合は、ポイント還元に注意が必要。
現金と、一部の電子マネー(交通系と、Edy・nanaco等のプリペイド型)については、現金と同じく10%の還元がされる。
一方で、クレジットカード(ビックカメラSuicaを除く)とポストペイ型の電子マネー(QUICPay、iD等)とQRコード決済は8%に還元率が落ちる。
これらはそれぞれの支払い毎に付与される。なので、当方の場合、3万円分は8%・残りの3,000円ぐらいは10%というポイント還元になる。ややこしい。
そういう意味では、QRコード決済は大きめのキャンペーンをやっていることが多いので、そういう場合はそっちを使って、そうじゃないときはViewカードでチャージしたSuicaで支払うとか、楽天カードでチャージしたEdyで支払うとか、そういう感じで支払った方がよさそう。微々たるもんだけど、家電系は値段も大きいから無視できないしね。
色々対応しているのは便利なんだけど、だからこそ最適解を発見するのが難しいという、嬉しい悩みっすね、はい。