乗らなきゃこの波（キャンペーン）に、ということで。
Google PayにJCBを登録
今、JCBでQUICPayを利用すると最大20％還元を受けられるキャンペーン中。
JCB・Apple Pay/Google Payで20％キャッシュバック - ヨーグルト・パイン
それに当方も参加するため、Google PayにJCBカードを登録した。
登録方法
言うまでもないけど、スマホがおサイフケータイに対応していることが前提。最近はFeliCa搭載端末が増えてきて嬉しい。
まずはGoogle Payアプリを起動。そうすると、追加できる電子マネー一覧が出てくる。ここではまずクレジットカードを選択。
今回は以前に作ったソラチカカードを登録するので、下の「新しいカードを追加」を選択。
カード情報を入力すると、自動で気にJCBであることを認識し、QUICPayの案内が出てくる。「Google Pay」っつーても最終的には既存の非接触決済サービスに乗っかっているだけだから、このカードではQUICPayが使える店じゃないとダメで、かつお店でも「QUICPayで」と伝える必要がある。
ちなみに、カード情報自体はクレカの券面をカメラで撮影すればOK。便利な時代になったもんです。
その後、カードの認証が無事に終われば、こんな感じでGoogle Payの一覧に表示される。ちゃんとANAカードであることも認識されていてちょっとびっくり。
Google Payでの注意点
で、登録できたので早速買い物を…と思ったんだけど、1つ注意点が。
それは、Google PayでQUICPayを利用する場合、一度の決済金額は最大3万円までとなる。
QUICPayの使えるお店での1回あたりの利用可能金額は？
QUICPayマークのお店・・・2万円（税込）まで利用できます。
QUICPay＋マークのお店・・・3万円（税込）まで利用できます。
なので、今回のJCBのキャンペーンでは最大で5万円の利用までが対象になるわけだけど、「5万円の買い物1回で済ませる」というわけにはいかず、何か工夫する必要がある。当方はこれを知らず、レジでもたついてしまった。
家電量販店とかだと、QUICPay＋現金とか他の電子マネーの組み合わせで支払うことができるので、そういう手段もありかもしれない。（当方はそうした。）
ちなみに、これはあくまで「一度の決済金額」なので、3万円を支払った後にまたすぐQUICPayで別の買い物をすることは可能。…これって1回の買い物金額を規制する意味はあるのだろうか？とも思わなくもない。
まあそんな感じで、とりあえず5万円分までは使い切りたいと思います、はい。
